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2012年2月2日

報道関係者各位

アボット ジャパン株式会社

リアルタイムPCR法によるクラミジア・トラコマチス、淋菌同時検出試薬
「アキュジーン® m-CT/NG」 (192回用) 新発売

 アボット ジャパン株式会社(診断薬・機器事業部本社: 東京都港区、代表取締役会長兼社長: 池田 勲夫)は、2012年2月2日からリアルタイムPCR法によるクラミジア・トラコマチス(CT)、淋菌(NG) DNA同時検出用の体外診断用医薬品「アキュジーン® m-CT/NG」(192回用)を発売いたします。

 本品は、リアルタイムPCR測定装置「Abbott m2000rt™ アナライザー」の専用試薬で、検体採取と輸送・保存には専用の「アキュジーン®マルチコレクト検体採取キット」又は「アキュジーン®マルチコレクト検体採取キット(ピアサブルキャップ)」を用います。

 本品は、2011年12月12日に体外診断用医薬品製造販売承認を取得し、2012年1月23日に保険適用を受けました。

 性器クラミジア感染症や淋菌感染症等の感染の増加は、近年、特に若年層において問題視されています。これらの感染症では感染しても自覚症状が出にくいため、未治療のまま放置されることも多く、感染が進むと女性では骨盤内炎症性疾患を、また、男性では尿道炎等に進行し、男女ともに不妊症の原因となることもあります。さらに妊産婦では産道感染から新生児が結膜炎等を発症する恐れもあり、注意が必要です。

 性器クラミジア感染症は淋菌との重複感染も多いため、同時検査により早期診断・治療に結びつけることが有用と考えられています。

 本品は、子宮頚管・膣・男性尿道擦過物、男女尿を検体としてCT、NGの高感度で特異性の高い同時鑑別検査が可能です。(最小検出感度: 両項目とも320コピー/400μL)

 また、スウェーデン変異型クラミジア(CT)も検出可能です。
 本品は、世界約50ヶ国で販売されています。(販売名は国により異なる場合があります。)

クラミジア・トラコマチス、淋菌同時検出用試薬 「アキュジーン® m-CT/NG」

クラミジア・トラコマチス、淋菌同時検出用試薬 「アキュジーン® m-CT/NG」

参考資料

PCR測定装置「Abbott m2000rt™ アナライザー」

 自動核酸抽出装置「Abbott m2000sp」による前処理も含め、約6時間で核酸抽出から増幅、精度の高い測定・検出を全自動で行えるため、検査室の省力化が可能です。
専用試薬のアキュジーン(体外診断用医薬品)は、他にC型肝炎ウイルス(HCV) RNA定量試薬「アキュジーン® m-HCV」(96回用)、B型肝炎ウイルス(HBV) DNA定量試薬「アキュジーン® m-HBV」(96回用)、ヒト免疫不全症ウイルス1(HIV-1) RNA定量試薬「アキュジーン® m-HIV-1」(96回用)が販売されています。

Abbott Molecularについて

Abbott Molecular(www.abbottmolecular.com)は、分子レベルでDNAやRNAを解析する遺伝子診断薬のリーダーです。Abbott Molecularの検査は患者の遺伝子や染色体にみられる微細ながらも重要な変化を検出することが可能であるため、早期発見や早期診断の可能性を持ち、適切な治療の選択に役立つ情報を提供するとともに、疾患の進行状況のモニタリングを改善すると期待されています。

アボット社について

アボット社は、広範囲のヘルスケアに基盤を置く世界的規模の会社であり、グループ総従業員数約91,000人を擁し、世界130カ国以上で営業活動を行っています。その事業内容は医療用医薬品、栄養剤、医療機器、診断薬、診断機器の分野における研究・開発、製造、マーケティングそして販売と多岐にわたっています。
日本国内では、従業員約2,800人がこれらのビジネスに関する販売とマーケティングに従事しており、東京、福井、千葉に拠点を置いています。アボット ジャパンのプレスリリースは、www.abbott.co.jpアボット本社のプレスリリースは、www.abbott.com をご参照ください。

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