アボットとヘルスケアの未来を形作る

アボットの2022年グローバル・サステナビリティレポートでは、人々がより良い、より健康的な生活の実現を支援する様々な取り組みを紹介しています。

*本記事は、2023年7月10日に米国アボット本社のウェブサイトで紹介された記事の翻訳版です。内容については英語原文が優先されます。

アボットが目指すサステナビリティは、「人々がより良い健康を通じてより充実した生活を送れるよう支援する」という私たちのパーパスから始まります。この理念なくして人々の生活に大きな影響を与え、持続可能で責任あるビジネスの成長を見込むことはできません。

2022年版グローバル・サステナビリティレポートでは、2030年サステナビリティ・プランの達成に向けた進捗と、この10年間、毎年30億人の人々の生活を向上するためにアボットがどのような取り組みをしているかを紹介しています。

この目標を達成するために当社がとる重要な戦略。それは新製品や新たな技術を世界中のより多くの人々が利用できるように、アクセス(入手性)を確立し適正価格で提供することです。当社では、私たちのテクノロジーが必要とする人々に届くようにするための指針を研究開発プロセスに組み込んでいます。

実際、より良い医療アクセスと個別化ソリューション、そして利便性を実現する3つの事例として、次世代型持続グルコース測定システム、ニューロモデュレーション治療におけるデジタルヘルスアプリ、14カ国で発売されたHIVセルフテストなどがあげられます。

またこのレポートでは、医療アクセスの向上と適正価格の実現に向けた当社のイノベーションの進捗に加えて、当社の人材確保におけるダイバーシティと革新性、コネクティビティやテクノロジーにおける信頼性、レジリエントで安定したサプライチェーン、そして環境保全など、当社がコミットする多様な取り組みを紹介しています。

詳細については、アボットの2022年グローバル・サステナビリティレポートをご覧ください。