常にHIVの一歩先を

変異を続け、新たなリスクをもたらしかねないウイルスを追跡し、捕捉する、アボットのウイルスハンターチームをご紹介します.

※本コラムは、米国で2020年に作成された原稿を参考までに日本語訳しています。内容については英語原文が優先されます。医学的な情報を提供したり、製品を広告・宣伝する目的のものではありません。

「干し草の山から1本の針を見つけるような作業」

アボットのウイルスハンターチームが、、変異を続けるウイルスを世界中から見つけ出すために日々取り組んでいるのは、そうした困難な探索作業です。

そのための新しい技術を開発し、次世代のシークエンシングを駆使するなどしているウイルスハンターチームが先ごろ、新しいHIV(ヒト免疫不全ウイルス)株を発見したことを発表しました。