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  3. アボット、2021年第4四半期の堅調な業績と2022年の業績見通しを発表

アボット、2021年第4四半期の堅調な業績と2022年の業績見通しを発表

  • 第4四半期の売上高は7.2%増、有機的売上高は7.7%増でした。
  • 第4四半期の全世界での新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高は23億ドルでした。
  • 新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高を除く第4四半期の売上高は9.6%増、有機的売上高は10.3%増でした。
  • 2021年通年の売上高は24.5%増、有機的売上高は22.9%増でした。
  • 2021年通年の米国会計基準(GAAP)に基づく継続事業からの希薄化後1株当たり利益(EPS)は58.2%増、調整後の希薄化後EPSは42.7%増でした。
  • 研究開発パイプラインは、急成長する大規模な市場での数製品を含め、着実に新製品を生み出しています。

※本資料は、アボットが2022年1月26日に発表したプレスリリースの和文抄訳であり、内容につきましては英語原文が優先されます。

2022年1月26日―アボット(米国イリノイ州アボットパーク)は本日、2021年12月31日を期末とする第4四半期および通年の業績を発表するとともに、2022年の業績見通しを発表しました。

  • 第4四半期の売上高は115億ドルとなり、為替変動の影響を除いた決算報告ベースで7.2%増、有機ベースで7.7%増となりました。
  • 第4四半期の米国会計基準(GAAP)に基づく希薄化後EPSは1.11ドル、特定項目を除いた調整後の希薄化後EPSは1.32ドルでした。
  • 2021年通年のGAAPに基づく継続事業からの希薄化後EPSは3.94ドル、継続事業からの調整後の希薄化後EPSは5.21ドル、前年同期比42.7%増となりました1。
  • 全世界での新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高は、第4四半期は23億ドル、通年は77億ドルでした。アボットは、コロナ禍の初期から14億テスト以上の新型コロナウイルス感染症検査を販売しています。
  • アボットは、2022年通年のGAAPに基づく継続事業からの希薄化後EPS見通しとして、3.43ドル以上、継続事業からの通年の調整後の希薄化後EPS見通しは4.70ドル以上と予想しています。
  • 2022年通年の見通しには、新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高に関する初期の予測25億ドルが含まれています。アボットは、これが年度初頭に生じると予想しており、四半期ベースで更新する予定です。
  • アボットの研究開発パイプラインは、着実に新製品を生み出しています。2021年のハイライトとして、米国のメディケア・メディケイドサービスセンターによるMitraClip®の保険償還対象への組み入れ、米国でのAmplatzer® Amulet®、NeuroSphere™ Virtual Clinic、Portico®経カテーテル大動脈弁置換(TAVR)システムの発売、米国外でのNavitor™ TAVRシステムの発売が挙げられます。

アボットの取締役会会長 兼 最高経営責任者(CEO)、ロバート・B・フォードは、「2021年はアボットにとって突出した一年でした。40%を超えるEPS成長を達成し、昨年初めに設定したベースラインのEPS見通しも上回りました。特に重要なのは、ポートフォリオ全体にわたり新製品パイプラインを継続的に進展させたことです。」と述べています。

第4四半期の事業概要

注記:当社経営陣は、売上高の成長率を有機ベースで測定評価することが、投資家の皆様に当社の基礎的な業績を最もよく理解いただける方法だと考えています。有機的売上高成長に為替変動の影響は含まれていません。

2021年第4四半期の事業セグメント別売上高と説明は以下の通りです。

全社

(単位:百万ドル)

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* 2021年第4四半期の継続事業からの総売上高には、その他の売上高約300万ドルが含まれます。

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* 2021年通年の継続事業からの総売上高には、その他の売上高約520万ドルが含まれます。

n/a = 該当なし

注記:為替変動の影響を排除した業績を算出するために、当年のドル建て売上高は、当年の期中平均為替レートを使用して適切に換算し、それを前年の期中平均為替レートを使用して適切に再計算しています。

2021年第4四半期における全世界売上高は115億ドルとなり、決算報告ベースで7.2%増、有機ベースで7.7%増でした。2021年通年における全世界売上高は、決算報告ベースで24.5%増、有機ベースで22.9%増でした。

新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高を除く全世界売上高2は、2021年第4四半期は決算報告ベースで9.6%増、有機ベースで10.3%増であり、2021年通年は決算報告ベースで15.2%増、有機ベースで13.7%増でした。

コロナ禍前の2019年と比較し、第4四半期における新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高を除く全世界売上高は3決算報告ベース10.0%増、有機ベース10.8%増となりました。

栄養剤製品

(単位:百万ドル)

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第4四半期における栄養剤製品事業の全世界売上高は、決算報告ベースで5.5%増、有機ベースで5.9%増となりました。

成人用栄養剤製品では、マーケットリーダーであり、幅広くバランス良く取り揃えられた栄養剤ブランド「エンシュア®」、およびマーケットリーダーの糖質制限経腸栄養製品ブランド「グルセルナ®」の堅調な売上高が、決算報告ベースで8.1%増、有機ベースで9.0%増という全世界売上高の成長につながりました。

小児用栄養剤製品部門の全世界売上高は、決算報告ベース、有機ベース共に3.1%増となりました。マーケットリーダーの経口補水液ブランド「Pedialyte®」の堅調な売上、および小児用栄養剤製品の市場シェアの拡大により、米国における小児用栄養剤製品の14.5%増につながりました。小児用栄養剤製品の米国外売上高は、主に中国の厳しい市場状況によって悪影響を受けました。

診断薬・機器

(単位:百万ドル)

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第4四半期における診断薬・機器事業の全世界売上高は、決算報告ベースで2.9%増、有機ベースで3.3%増となりました。第4四半期における新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高は23億ドルでした。これには、BinaxNOW®、Panbio®、およびID NOW®の迅速検査プラットフォームの合計売上高21億ドルが含まれます。

新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高を除く、診断薬・機器事業の第4四半期における全世界売上高は、決算報告ベースで8.2%増、有機ベースで8.7%増となりました4。

第4四半期における遺伝子検査事業の売上高は、新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高が前年比で減少したことにより、悪影響を受けました。新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高を除く、遺伝子検査事業の第4四半期における全世界売上高は、米国での34.6%増、米国外での20.7%増を含め、決算報告ベースで24.1%増、有機ベースで24.5%増となりました5。

第4四半期におけるラピッドダイアグノスティクス事業の米国外売上高は、新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高が前年比で減少したことにより、悪影響を受けました。新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高を除く、ラピッドダイアグノスティクス事業の米国外売上高は、決算報告ベースで9.7%増、有機ベースで10.3%増となりました6。

エスタブリッシュ医薬品

(単位:百万ドル)

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第4四半期におけるエスタブリッシュ医薬品事業の全世界売上高は、決算報告ベースで4.9%増、有機ベースで5.8%増となりました。

主要新興国にはインド、ブラジル、ロシア、中国の他、ブランドジェネリック製品ポートフォリオにとって最も有力な長期的成長機会となる複数の新興国が含まれます。これらの国々における第4四半期の売上高は、決算報告ベースでは4.1%増、有機ベースで5.2%増となりました。有機的成長は、インド、ロシア、中国などいくつかの地域における力強い成長に牽引されました。

その他の売上高は、決算報告ベースで6.8%増、有機ベースで7.5%増となりました。

医療機器

(単位:百万ドル)

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第4四半期における医療機器事業の全世界売上高は、決算報告ベースで15.1%増、有機ベースで15.9%増となりました。第4四半期における力強い成長は、コロナ禍からの継続的な回復とダイアベティスケア事業の強力な成長に支えられました。

コロナ禍前の2019年同期と比較し、医療機器事業の売上高は決算報告ベースで17.0%増、有機ベースで15.8%増となりました。これは、Heart Failure事業、ストラクチュラルハート事業およびダイアベティスケア事業での二桁成長に牽引されました7。

ダイアベティスケア事業では、「FreeStyleリブレ®」の今四半期における売上高が10億ドルとなり、前年同期比の決算報告ベースで35.4%増、有機ベースで36.0%増となりました。

アボットは2021年も引き続き、以下のパイプラインの進展によって医療機器ポートフォリオを拡充しました。

  • 米国のメディケア・メディケイドサービスセンターは、アボットの革新的なMitraClipデバイスを保険償還の対象に組み入れました。
  • 患者さんが医師と対話し、必要に応じて遠隔でも新しい治療の調整を受けられるこの分野で初の技術であるNeuroSphere Virtual Clinicを米国で発売しました。
  • 米国食品医薬品局(FDA)より、虚血性脳卒中リスクを有する心房細動患者さんを治療するAmplatzer Amulet左心耳閉鎖デバイスの承認を取得しました。
  • 米国食品医薬品局(FDA)より、開心術のリスクが高い症候性の重度大動脈弁狭窄症患者さんを治療するFlexNav®経カテーテル大動脈弁置換(TAVR)システムを含むPorticoの承認を取得しました。
  • アボットの最新世代TAVRシステムであるNavitorについてCEマークを取得しました。

アボットの1株当たり利益見通し

アボットでは、2022年通年のGAAPに基づく継続事業からの希薄化後1株当たり利益は、3.43ドル以上と予想しています。また、主として無形資産減価償却費、構造改革やコスト削減イニシアチブ関連費用、買収に関連した費用、およびその他の費用に関する2022年通年の特定項目は、1株当たり1.27ドルと予想しています。特定項目を除いた、2022年通年の継続事業からの調整後の希薄化後1株当たり利益は、4.70ドル以上と予想しています。

アボットでは、2022年第1四半期のGAAPに基づく継続事業からの希薄化後1株当たり利益は、1.20ドル以上と予想しています。また、主として無形資産減価償却費、構造改革やコスト削減イニシアチブ関連費用、買収に関連した費用、およびその他の費用に関する2022年第1四半期の特定項目は、1株当たり0.30ドルと予想しています。特定項目を除いた、2022年第1四半期の継続事業からの調整後の希薄化後1株当たり利益は、1.50ドル以上と予想しています。

アボット、392四半期連続配当を発表

2021年12月10日、アボットの取締役会は、1株当たりの四半期配当を0.47ドルと発表しました。アボットでは、2022年1月14日の営業時間終了時点において当社の株主名簿に登録されている株主に対して、2022年2月15日に現金配当を支払います。

アボットは50年連続で増配しており、25年以上連続で毎年増配している企業で構成されるS&P 500配当貴族指数の構成銘柄となっています。

アボットについて

アボットは、人々が人生のあらゆるステージにおいて最高の人生を送ることができるようサポートするグローバルヘルスケアリーダーです。業界をリードする診断薬・機器、医療機器、栄養剤、およびブランド ジェネリック医薬品分野の事業および製品を含め、人々の生活に大きな影響をもたらす画期的なアボットの技術は、ヘルスケアの広範な領域にわたっています。現在、世界160カ国以上で、約113,000人の社員が活動しています。

アボット(www.abbott.com)、アボットジャパン(www.abbott.co.jp)、リンクトイン(www.linkedin.com/company/abbott-/)、フェイスブック(www.facebook.com/Abbott))、ツイッター(@AbbottNews)も合わせてご参照ください。


  1.  2021年通年の米国会計基準(GAAP)に基づく継続事業からの希薄化後1株当たり利益(EPS)は、58.2%増を反映しています。
  2. 2020年第4四半期における全世界売上高は、107億100万ドルで、新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高23億5,000万ドルを含みます。2021年第4四半期における新型コロナウイルス感染症検査の売上は23億1,900万ドルでした。2020年通年における全世界売上高は、346億800万ドルで、新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高38億7,800万ドルを含みます。2021年通年における新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高は、76億7,900万ドルでした。
  3. 2019年第4四半期における全世界売上高は、83億1,400万ドルでした。2021年の4四半期における新型コロナウイルス感染症検査の売上は23億1,900万ドルでした。2019年通年における全世界売上高は、319億400万ドルでした。2021年通年における新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高は、76億7,900万ドルでした。
  4. 2020年第4四半期における全世界の診断薬・機器事業の売上高は43 億4,500万ドルで、新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高23億5,000万ドルを含みます。2021年の4四半期における新型コロナウイルス感染症検査の売上は23億1,900万ドルでした。2020年通年における全世界の診断薬・機器事業の売上高は108 億500万ドルで、診断薬・機器事業内の新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高38億7,800万ドルを含みます。2021年通年における新型コロナウイルス感染症検査関連の売上高は、76億7,900万ドルでした。
  5. 2020年第4四半期における全世界の遺伝子検査事業の売上高は、4億8,200万ドルで、米国での売上1億9,200万ドルと、米国外での売上2億9,000万ドルを含みます。2020年第4四半期における、米国と米国外での新型コロナウイルス感染症遺伝子検査売上は、それぞれ1億5,800万と、2億100万ドルでした。2021年第4四半期における、米国と米国外での新型コロナウイルス感染症遺伝子検査売上は、それぞれ8,900万ドルと、1億300万ドルでした。
  6. 2020年第4四半期における、米国外でのラピッドダイアグノスティクス事業部の売上高は、10億3,900万ドルで、新型コロナウイルス感染症検査の売上高8億4,700万ドルを含みます。2021年第4四半期における、米国外での新型コロナウイルス感染症迅速検査売上高は、5億7,700万ドルでした。
  7. 2019年第4四半期における医療機器事業の売上高は、32億400万ドルでした。

 

 

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