2014年2月7日 アボット ジャパン株式会社(東京都港区:代表取締役会長兼社長 坂本 春喜)は、Great Place to Work Institute Japan(グレート プレイス トゥ ワーク インスティチュート ジャパン、以下GPTW ジャパン)が毎年実施している「働きがいのある会社(Great Place to Work)調査」で、アボット ジャパン グループ*が2014年のベストカンパニー20社に選出されたことを発表しました。同調査へのランクインは、2011年より4年連続となります。
アボット ジャパン グループは、同調査への参加企業209社のうち、従業員1000名以上の企業から基準に達した20社である「働きがいのある会社」リストに18位にランクされました。
同調査は、参加企業の従業員が「経営層への信頼」「仕事や会社への誇り」「会社内の連帯感」に関連する設問に無記名で回答する「従業員へのアンケート:トラストインデックス©」と、企業文化や会社方針、人事施策に関する具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート:カルチャーオーディット©」をもとに構成されます。
アボット ジャパン株式会社 代表取締役会長兼社長の坂本 春喜は、「今回の受賞はアボット ジャパン グループにとって4年連続の受賞であり大変誇りに感じています。調査に協力して頂いた従業員の皆さんに感謝するとともに、アボット ジャパン グループが日本において一層魅力的な会社となるよう、ヘルスケア業界のリーディング・カンパニーとして努力を継続したいと思います。」と、受賞の喜びを述べています。
参考資料
GREAT PLACE TO WORK® INSTITUTE について
Great Place to Work® Institute は、世界45カ国以上で「働きがいのある会 社(Great Place to Work®」を世界共通の基準で調査分析し、各国ごとに評価を行い、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」として発表しています。日本では2007年より調査、発表を行っており、今年(2014年)で8回目の発表になります。関連記事が日経ビジネス誌2月10日号に掲載されており、また、GPTW ジャパンのサイト上(http://www.hatarakigai.info)でも紹介しています。
アボットについて
アボット社は、広範囲のヘルスケアに基盤を置くグローバルヘルスケア企業であり、人々の生活を向上させるために製品や技術を開発しています。主要な事業内容は、科学的知見に基づいた診断薬・機器、医療機器、栄養剤そしてブランドジェネリック医薬品を提供しています。グループ総従業員数約70,000人を擁し、世界150カ国以上で営業活動を行っています。
アボット ジャパン グループについて
アボット ジャパン グループは、アボット ジャパン株式会社、アボット バスキュラ― ジャパン株式会社、エイエムオー・ジャパン株式会社の3社から構成されています。日本国内では、従業員約2,200人が栄養剤、医療機器、診断薬・機器そしてビジョンケア製品を含む医薬品と医療機器に関する製造、研究、開発、流通および販売とマーケティングに従事しています。東京、福井、千葉に主要拠点を置いています。
アボット社(www.abbott.com)、アボット ジャパン(www.abbott.co.jp)、ツイッター(@AbbottNews)も合わせてご参照ください。
お客様がアクセスしようとしているウェブサイトは、そのサイトに記載されている特定の国または国々の居住者を対象としていることにご注意ください。 そのためサイトには、他の国々や地域では認められていない医療品、医療機器、その他の製品に関する情報や、用途についての情報が含まれている場合があります。
またアクセスしようとしているウェブサイトが、お客さまのスクリーンサイズ向けに最適化されていない場合もあります。
FOLLOW ABBOTT